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おがわ歯科口腔外科・矯正歯科|豊川市野口町の歯列矯正・歯並び矯正・かみ合わせ矯正

豊川市野口町の歯科・矯正歯科・歯科口腔外科です。当院では主に小児の予防、小児矯正に力をいれております。 豊橋市・新城市・蒲郡市からも多数来院。

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こども矯正

インビザライン・ファースト 黒いロゴ(PNG)
画像-アライナー(インビザライン・ファースト)

インビザライン・ファーストとは

インビザファースト

小児矯正は従来の固定式矯正装置や床矯正装置によって行われていましたが、技術革新により透明で目立ちにくいマウスピース型矯正装置「インビザライン・ファースト」という治療方法が、新たに選択肢として加わりました。
インビザライン・ファーストは、小さな歯にフィットしこれから生えてくる永久歯用のスペースを確保するようデザインされています。

インビザライン・ファーストのメリット

よりシンプルに治療を開始

一人ひとりの患者様に適した治療計画がデジタルで作成される為、期待される治療計画と結果を見ることができます。

より良い治療体験

取り外し可能なため、好きなものを食べたりスポーツや楽器の演奏をするなど、普段通りの生活を続けながら治療を行うことができます。
また、金属を使用しないため口の中の違和感が少なく、矯正装置が外れてしまうなどのトラブルの可能性も少なくなります。

より輝く笑顔

目立ちにくいため見た目によるストレスが軽減されます。また治療が進むにつれ歯並びが整い、笑顔に変化が起こることが期待されます。

インビザラインファーストの適応条件

インビザラインファーストの適応条件

インビザラインファーストを使用するには下記の条件をすべて満たしている必要があります。

 

  • 第一大臼歯(6歳臼歯)が萌出していること
  • 前歯のうち少なくとも2歯が2/3以上萌出していること
  • 少なくとも3/4顎に乳歯(C、D、E)または未萌出の永久歯 (3、4、5)が2歯以上あること

小児矯正とは

小児矯正とは

小児矯正は一期矯正とも呼ばれ、もともとはおとなの矯正(成人矯正・二期矯正)を行いやすくするために始まりました。顎を広くしそのままでは大きく乱れてしまう状態や反対咬合を治しておき、成人矯正で仕上げていくものでした。 近年小児矯正分野の発展があり多くの矯正装置や治療法の開発により、小児期の矯正で審美性を確保できるようになってきました。

当院の小児矯正は床矯正装置、筋機能矯正装置、ブラケット矯正を複合的に使い歯列の乱れを取っていきます。

当院では小児矯正(一期矯正)を行ったから成人矯正(二期矯正)に移行することを絶対とはしていません。
むしろ小児矯正で審美性(見た目)と機能性に満足いただき終了とするほうが良いと考えます。6~8歳で矯正を始め15~18歳まで毎月受診することは費用面、時間面を考慮すると、早く終わらせてあげたほう幸せだと思います。

しかし小児矯正後の審美性や機能性に満足できない場合もあります。その場合当院では小児矯正期間で使用した矯正装置代を成人矯正の治療費から引いて治療開始できるようにしています。

小児矯正から成人矯正に移行した場合治療費例

小児矯正装置費 35万円
成人矯正治療費 80万円(インビザライン矯正)
小児矯正後の成人矯正治療費 80-35=45万

※別途毎月の診察費用はかかります

小児矯正費用について

当院の小児矯正の費用は使用した矯正装置の枚数で変化します。
早期で乱れが少ない場合は11~35万円程度、混合歯列期後期(10歳以降)では35万以上必要な場合があります。小児矯正で不安がある場合はまずはご相談ください。
矯正相談は無料で行っております。

小児矯正におけるメリットとデメリット

メリット

  • 歯を喪失するリスクを減らし、骨格の成長を利用し無理なくきれいな歯並びと噛み合わせを獲得できる

デメリット

  • 通院期間が長期間に及ぶ
  • 将来的に抜歯が必要になる場合もある

治療期間について

お子様のお口の状態により、治療期間も異なりますが顎のズレやスペース不足が比較的軽度の場合は、治療が短期間で終わることがあります。
反対に、治療が長期間になってしまうケースの例としては、受け口や開咬(前歯がかみ合わない状態)の場合です。
受け口の場合は、下顎の成長をしっかり観察する必要があるため、長期間の治療になります。
開咬の場合は、口腔悪習癖に起因することがあり、悪習癖が改善しないと安定しないため時間がかかります。

矯正治療中に気をつけること

ブラッシング方法

矯正装置をつけているときは、装置が障害物になり歯が磨きづらくなります。矯正装置を付ける前よりむし歯や歯肉炎の恐れがあります。しっかりブラッシングのアドバイスも行いますのでむし歯にならないよう気をつけましょう。

当院で使用する装置の紹介

拡大床

拡大装置

永久歯の萌出のためのスペース獲得であったり、がたがたした前歯(叢生)の改善のためのスペース獲得のために使用します。

筋機能矯正装置

筋機能矯正装置とは、口腔周囲筋の力を有効活用する機能と、異常な口腔周囲筋の力を排除する機能、双方の機能を持ち合わせた矯正装置の総称です。
主に成長期の上下顎の顎間関係を改善させるために用いられます。

マルチファミリー

「マルチファミリーシステム」は、5歳以上の患者様に使用することが可能な筋機能矯正装置です。
口腔内の筋肉の緊張を緩和し、歯列を適切に調整します。
 

muscle-function_14
ムーシールド

ムーシールドは、受け口の要因となっている口腔周囲筋群の不調和を整え、正常な咬合に誘導する筋機能矯正装置です。
乳歯列期および混合歯列期に治療を行うことによって正常な顎骨の成長発育の促進及び、永久歯の正しい生え変わりを期待します。
就寝時にこの装置を装着する事によって舌や口腔周囲筋の状態が整えられ、反対咬合が改善します。

おがわ歯科口腔外科・矯正歯科logo

【住所】〒442-0851 愛知県豊川市野口町西浦3-1
【電話番号】0533-89-0118

予約制となっております。
診療時間
9:00~13:00
14:00~18:00
【休診日】祝日
☆日曜日のみ・・・9:00~12:00 13:30~17:00
不定休があります。確認はお電話でお願いいたします。

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